Zaifに金融庁の調査が入ることになりましたね。
顧客資産の流出だけに当然と思われることですが
それ以上に、昨日お伝えしましたように
さまざまな疑惑が存在していますから。。

だいたい昨日まで発表を遅らせておきながら
発表のタイミングが深夜2時15分ってのがあり得ないでしょ。
さらにはニュースリリースのタイトルが
「仮想通貨入出金停止に関するご報告」ですって。
記事本文を読まない限り、ハッキング被害のことはわからないのです。

さて、昨日は
「それでも材料的に、ブル気配は維持」
とお伝えしました。
だからご安心くださいとね。

そして昨夜、SECがビットコイン為替取引ファンド（ETF）を
承認するかどうかを決定する手続きを19日から開始したと発表しました。

このプロセスの一環として、SECは公的機関から多くの意見を求めていました。
まずは寄せられた1,400件以上のコメントの精査から始まると声明しています。

SECの発表の全文はLINE@からPDFをダウンロードできます。
英語が堪能な方は、是非お読みください。

これを受けてBTCは今朝方100ドルほどを上げていますが
月末に向けて、更に上げていくはずです。
現状でもBTCのポジション支配率はショートが57.5％を占めています。
CBOEの先物決済期日を過ぎてもなお、ショート保持率が高いのは
Zaif含みで相場はまだ下がると思っている人が多いということでしょう。

ですが一旦、上げ相場になれば
これらショーツは損切りをせざるを得なくなるでしょう。
そうなれば、まさにMOONのごとく月末一気の暴騰も見込めることとなります。
ショート保持率が高いのは我々にとっては僥倖です。
お祭り相場は間もなくです。

SECのETF承認発表は設定期日よりも早まる可能性があります。
BTCの動向には十分注意しましょう。

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