昨日、会員に向けてはお伝えしていたのですが
9/5-6の暴落を旗竿としてベアフラグが形成されています。

ベアフラグとはこのようなチャートパターン。
特徴は旗竿とブレイク後の下げがほぼ同一になることです。
で、今のチャートは暴落が旗竿となっているため
ブレイク後の変動も大きく
最悪5250USDまで下がる可能性が危ぶまれているということです。
巷で叫ばれているセリングクライマックスが生じる可能性があるということですね。

因みにどうでもいいことですが
ベアとは下げ基調のことを示します。
ご覧のように上から下へ
熊が爪で引っかいたようなトレンドという意味です。

で、今朝になって相場はフラグの上方向へブレイクしました。
Mt.Goxが先日の個人向けに続き企業向けにも清算手続きを開始したというニュースが好材料となったのでしょう。
https://cointelegraph.com/news/mt-gox-opens-online-rehabilitation-claim-filing-system-for-corporate-users

が、、、
6440のレジスタンスに遮られ、
完全なブレイクアウトに至っていません。
いわゆるだましの可能性もありますので
現状でのロングエントリーは好ましくありません。

6440のレジスタンスを突破したらロングエントリー
逆に6250を割り込んだらショートエントリーとしましょう。
いずれにしても、この後大きな波が来ます。

ファンダ的には本日、インドにて最高裁が大きな決定を下す予定です。

11th September, 2018 is the date fixed for final disposal of Crypto Petitions by the Hon'ble Supreme Court of India.

What's gonna happen on 11th September?

What will be the future of #Crypto in India?

"11 SEPTEMBER KI KARENGE BAAT, CRYPTO KANOON KE SATH!"#11thseptemberwithCK pic.twitter.com/5n4r7RGxeO

— Crypto Kanoon (@cryptokanoon) August 28, 2018

この判決次第で上下いずれかへの大きな変動が起こると考えます。

こういう時の対処は、すでにご存じですよね？
そうです。
両張りです。
BitMEXでの複数アカウント戦略です。
ここで大きく稼いで、
昨日ご案内したmfiトレーディングアカデミーへご入会ください。

追記>>>>>>
インドの最高裁判決はさらに延期になったようです。

As the arguments will continue for long in another matter, the Court has adjourned all other matters including Crypto matter. Matter is now likely to be listed on tuesday. Further updates will follow after the cause list.

— Crypto Kanoon (@cryptokanoon) September 13, 2018

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