- Home
- 本日早朝のBTC相場乱高下はZaifによる損失補てんのため市場操作か?◆altexchエアドロップ
本日早朝のBTC相場乱高下はZaifによる損失補てんのため市場操作か?◆altexchエアドロップ
- 2018/9/20
- ファンダメンタル分析, 動画ライブラリ
しばらく動画配信をお休みしていました。
この動画を楽しみにされていた方には申し訳ございません。
いやぁ、凄まじい台風でした。
私は直接的な被害はなかったのですが、
台風一過の後片付けの方が大変で・・・
私の方は何とかひと段落は付きましたが
直接被災された方も周囲には多くいらっしゃいます。
彼らはまだまだ大変だと思います。
頑張ってください。
今日お話しするのは日本が発信元となる情報です。
Zaifのハッキングです。
深夜、Zaifがハッキング被害の事実を公表しました。
67億円相当の被害だったそうです。
14日にハッキングされていながら
その事実を掴んだのは17日だったというからお粗末です。
それでいながら被害は僅か67億円というのも不思議な話ですが・・・
親会社のフィスコからの50億円緊急融資も同時に発表されています。
この公表から約30分後、市場は大きく反応し
260ドルを落とすに至ります。
ところが下落開始から1時間して500ドルを反発暴騰します。
何故???
最初の260ドル下落に日本人投資家はほとんど関与していなかったと思われます。
中国人投資家も韓国人投資家も時間的に対応は難しかったはずです。
タイミングと下落規模からほとんどが欧米人投資家でしょう。
とすると、第二弾の下げが通常は考えられるところです。
なのに下落幅の倍額を瞬時に上げました。
今、噂されているのはZaifの自作自演、
価格操作だったのではないか?ということです。
公表されている緊急融資50億円では
被害の補てんもままならないはずです。
そして何より
14日にハッキングされていながら
その事実を掴んだのは17日だったという嘘のような声明と
被害額が3日間で僅か67億円だったという声明。
実は14日のうちに対応はしていたが
それを隠して、今朝の相場乱高下を操作する準備をしていたのではないか?
というのもCBOE先物決済期日がちょうど日本時間で本日だったからです。
先日からお話ししていますように現在はショートポジションの支配率の方が高いです。
決済は買い中心になるはず。
すなわち、相場を下げることができれば
すぐに決済を控えた人間が反応して上げることが見込めたのです。
これを狙ったのではないか?
という噂がまことしやかに流れています。
あくまで噂です。
現状、相場は元に戻っていますので
特に気にすることは無いと思います。
気にすべき材料は今月末のSECのETF判断です。
近々ではCMEの先物決済期日、日本時間で9/29の0時です。